JAWS-UG千葉團に行ってきたのです!
誰?
- いわゆるSEです。github:https://github.com/kanorimon
- 最近はトラック泊地にいます。#艦これ
- AWSとの関わり
JAWS-UG千葉團
- JAWS-UGのwebサイトに千葉支部が増えていたので参加してみました。
第一回勉強会メモ
「コスト削減? 拡張性? セキュリティ? 試験にでるかもしれないAWSの話」 @horiuchiさん
- AWS認定プログラムの紹介
- 試験対策にはAWSホワイトペーパーがおすすめ
- http://aws.amazon.com/jp/whitepapers/
- 障害復旧を目的とした Amazon Web Services の使用
- Amazon Web Services:リスクとコンプライアンス
- セキュリティプロセスの概要
- AWSクラウドのストレージオプション
- クラウドコンピューティングのアーキテクチャ:ベストプラクティス
- AWSを用いた耐障害性の高いアプリケーションの構築*1
- AWSが取得した第三者認証も見ておくといいかも
「ここ半年で23支部回ってきて気づいた話、話題の中心」 @yoshidashingoさん
- cloudpackさんは月額固定料金を日本円の請求書で請求してくれる!
- AWSカルタ
- ChefはOpsWorks
- GitはElastic Beanstalk
「JAWS-UGの歴史と最近の私」 @DynaKouさん
- 「何をしたいか」という目的が重要であって、それを抜きに技術を語るのは良くない。
- ヘルプマンにインタビュー掲載
-
- 作者: くさか里樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/09/20
- メディア: コミック
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「いつ参加するか?いまでしょ!」 @HOKARI_Yutakaさん
- y=f(x)
- x=顧客の要求
- f()=自分のスキル
- y=提供できるもの
「みんな大好き "全文検索 on AWS" を試してみました」 @maroon1stさん
- mroonga
「保守運用担当からみたAWS」 @czkukさん
- 保守運用も考えたシステム構築を!
- OSのEOSL、ミドルウェアのバージョンアップに備えた方針の作成
- 導入ソフトウェア(バージョン)のバイナリ・ソースを保存
- フレームワークの仕様等、構築当時の情報を保存
- ドキュメントの最新化
- ドキュメント、ソースの構成管理
「RDS!スケールアップ前のアプリチューニング(ざっくり版)」 @masaru_birdさん
- slowlogはダメ、ゼッタイ!
- slowlogを出したままではスケールは難しい
- 上長には、クラウドだからと言ってDBは簡単にスケールできないことを強調する
紹介があったイベントのメモ
- 2013/09/07 JAWS-UGさいたま支部第2回勉強会 http://jaws-ug.jp/es/jaws-ug-saitama-02/
- 2013/09/12 CloudShowJapan 2013 http://www.cloudshow.jp/
- 2013/09/13 AWS Cloud Storage Day http://csd.awseventsjapan.com/
- 2013/09/28 JAWS FESTA Kansai 2013 http://jfk2013.jaws-ug.jp/
- 2013/11/12-15 AWS re:Invent 2013 https://reinvent.awsevents.com/
感想
- AWSホワイトペーパーはじめて読みました。参考になります。面白いです。
- AWSカルタ楽しかったです!Redshift札は全力で取りに行きました。
- エンジニアとして、技術は課題解決のツールである、ということを忘れずにいたいです。
- 鍵ファイルが見つからない、どの鍵で設定したかわからなくなるはあるある。昨日もそれで1インスタンスターミネートしました。
- 第二回も楽しみにしてます!懇親会まで行けるように調整する所存です。
*1:AWSサイトでは障害復旧を目的とした Amazon Web Services の使用というタイトルになっている模様です……